「竹原市」カテゴリーアーカイブ

23,993人の街ってどんなとこ?竹原市の人口が気になって止まらない📌

竹原市の人口が減ってるらしい。
ちょっと前にそんな話を耳にして、なんとなく気になって調べてみた。
自分が住んでるのは廿日市市だけど、同じ広島県民として、やっぱり他の地域のことも無関係とは思えない。
 

で、見てみたらちょっと驚いた。
2025年12月1日現在、竹原市の人口は23,993人。
一方で、平成27年(2015年)の時点では28,644人いたらしい。
 

……5千人近く減ってるじゃん😳
 

これはもう、単なる誤差とかじゃない。
じわじわと静かに、でも確実に人が減ってる。
見た目以上に深刻な数字かもしれない。
 

竹原市といえば、瀬戸内海に面してて、海の景色も美しいし、歴史的な町並みもある。
あの、いわゆる“町並み保存地区”ってやつ。
古い建物がずらっと並んでて、どこを切り取っても絵になるし、観光地としてはかなり魅力的。
さらに、大久野島――通称「ウサギ島」も有名。観光資源はしっかりある。
 

でも、人は減ってる。なぜだ。
 

理由はたぶん、いくつかある。
まず真っ先に思い浮かぶのが「働く場所」。
廿日市でも、結局は広島市内まで通ってる人が多い。
でも竹原からだと、さすがに距離がある。
車がないとキツいし、公共交通もバスや電車の本数が少ないって声も聞く。
 

そういう細かい「ちょっとした不便さ」が積み重なると、若い人ほど外に出て行きたくなるんだろうな。
就職、進学、結婚……節目のたびに「じゃあ、そっちで暮らそうか」となる。
一度出たら戻ってこない。その繰り返し。
 

いや、もちろん分かるよ?
自分だって大学時代に一度広島市内に住んでたけど、やっぱり便利さには抗えない。
スーパーが遅くまで開いてるだけで感動してたくらいだし😂
 

とはいえ、廿日市市だってそこまで都会じゃない。
大手町や紙屋町みたいなキラキラ感はないし、夜遅くに開いてる店なんて数えるほど。
それでもまだ、「広島市に近い」という地の利があるから、なんとか人をつなぎ止めてる気がする。
 

でも、竹原は……そういう“つなぎ止めポイント”が少ないのかもしれない。
 

観光で行く分にはめちゃくちゃいい場所だよ。
むしろ癒やされる。空気がきれいで、海も山も近くて、まったりできる。
でも、住むとなると話は別。
 

これ、完全に個人的な偏見だけど、
「移住したい街ランキング」とかで名前が挙がる街って、だいたい最初の5年はうまくいっても、その後が難しい。
理想と現実のギャップにやられてしまう人もいる。
 

だからこそ、今いる人たちが住みやすいと感じる環境を、コツコツ整えていくしかないのかもしれない。
 

竹原市に限った話じゃなくて、これはどこの地方都市も抱えてる問題だろう。
自分の住む廿日市市だって、この先どうなるか分からない。
 

たまたま今は「安定してるように見える」だけ。
気づけば似たような状況になることだって、全然あり得る。
 

でもさ、やっぱり寂しいよね。
一度行ったことのある街が、どんどん人が減って、空き家が増えて、シャッター通りになっていくって。
「この前食べたうどん屋、もう閉まってたよ」みたいな会話って、地味にショック。
 

「じゃあ、お前は何ができるんだ?」って聞かれても、正直答えに詰まる。
ふるさと納税? 観光? SNSで紹介?
やれることは小さいけど、それでも「知らんぷりしない」ってのが一番大事なのかも。
 

まずは知ること。
気にすること。
そして、たまに思い出してみること。
 

たったそれだけでも、ちょっとだけ街との距離が縮まる気がする。
 

竹原市は、ちゃんといい街だ。
広島県にあって、のどかで、あったかくて、歴史もある。
観光じゃなく「暮らし」を選ぶには、ちょっとした工夫が必要かもしれないけど、
それを惜しまない人にとっては、すごく心地いい場所だと思う。
 

人口は減ってる。
数字は正直だし、重たい。
 

でも、その数字の裏には、ちゃんと暮らしてる人がいる。
日々を大切に生きている人がいる。
 

自分も、廿日市で同じように日々を過ごしている。
その立場から見て、他の街の今を知ることは、未来の自分たちの姿を先取りして見ることでもある。
 

ちょっとだけ、自分ごととして考えてみる。
そういう感覚、大事にしていきたいなと、ふと思った。
 

それにしても、廿日市市も気を抜いてられないぞ……
もう少し交通の便が良くなって、魅力的な働き口が増えて、若い人が「住みたい」って言ってくれたらなぁ。
いや、言われる前に何かしろよって話なんだけども。😅
 

そんなわけで、竹原市の人口から始まったこの話、
結局、自分のことにもがっつりブーメランで返ってきた。
 

地方に生きるって、いろいろ大変だな。
でも、だからこそ面白いのかもしれない。
 

またいつか、竹原にふらっと行ってみよう。
今度はもう少し、しっかり街を歩いてみようと思う。

 

人口及び世帯数(住民基本台帳)